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YAMAHA PX5導入後、アンプラックを制作しました

YAMAHA PX5導入後、アンプラックを制作しました

毎度の現場で使いやすく、ラック内をシンプルにカスタマイズ!

 

用意したもの

  • レセプタクルコネクター (XLR/イーサコン/スピコン)
  • 内部配線用ケーブル
  • 4ch LANマルチ     (BDM104L/BDF/104L)
  • Yキャノンケーブル
  • 必要工具
  • 6Uラック                     (ROADREADY RR6UEDHW 6U )
  • 1Uコネクタパネル       (TOMOCA P-112N)
  • 1U放熱パネル

↑サウンドハウスで購入可能です

1.コネクターパネルのレイアウトを考える

左からLAN×1→入力端子(XLR×4)→出力端子(スピコン×4)

 

余った個所は化粧パネルを取り付け

 

 

2.内部配線

ラックには2台のPX5をマウントし、奥行きを考えながら少し余裕を 持った長さでケーブルをカット・はんだ付けします。

 

 

3.結束バンド等を使用し裏配線をきれいに仕上げる

4.完成

仕上げにテプラで作った番号を貼れば完璧!4chアンプラックの完成です!

2台組み込んだ事で重くなりました💦

ざっくりとした説明でしたが、好きなようにレイアウト出来るのは楽しく、使い勝手が良くなるので同業者の方は是非!